平凡家族の奮闘

軽度発達障害(小3)と知的障害(小1)の暮らしと学習

ボタンの留め外しが出来ない次男


通っている小学校は決められた制服なのです。
普段来ているポロシャツにはボタンが付いています。
次男は、手先の力が弱く不器用で留め外しが出来ません。


自宅では、手伝ってあげることが出来ますが、
学校では体操服に着替える際、自分でしなければなりせん。
(今はできないので先生に手伝ってもらっています)


学校の先生からも練習するよう言われています。
しかし、毎日練習を拒否する次男。


これまでずっと褒めて励まして練習させてきましたが、
できないことをさせようとすると、次男もイライラします。
親にとってもストレスです。


そもそもなんで制服なんだよ・・・とすら思うようになってきます。
服なんて何でもいいじゃん。次男が着やすい服で登校させてくれよ。


もう練習するの辞めました。
ボタンをマジックテープに変えました。
これで次男にとってもストレスなく、先生にもご負担をかけずに済む。


一見、普通のポロシャツに見えますが・・・


マジックテープです

出来ないことを出来るようにすることも大事だけど、
困りごとを減らす、という視点も時には大事。

英語教室について

長男(小3)が「英語習いたいな~」と言い出した。(←多分、友達の影響)
今は3年から学校の授業で「外国語」という科目がある。
恐らく小5くらいから本格的に始まると思われる。
(昔は中1からだったのにな~。ちなみに私は中1で英語は挫折。)


「外国語の授業楽しい~!」と言っている今、少しでも多く吸収できるなら習ってもいいし、本格的に始まってから英語が嫌いにならないように、今から少しずつしてもいいかな、とずっと考えてはいた。


で、問題はどこの英語教室がいいのか。


ネットで調べてもいまいちどこがいいのかわからない。
近所に(本当に目と鼻の先)ECCジュニア&ベストワンがある。
電話してみた。プルルプルル・・・「・・はい」と寝起きの声で出られた。
え?間違った?!「すいません、ECCさんですか?」とっさに尋ねた。
「あ、そうです、ECC〇〇教室です、」とがっつり寝起きの声。
(普通、電話出る時名乗らないか?とやや不信感(笑))
気を取り直して、一度教材を見せてもらえないか?訊ねた。
いいですよ、とのことでさっそく行ってきた。
教材は自分の目で見たので、よくわかった。
しかし、対応してくれた先生(電話の人)、色々説明してくれるが、
話がしっちゃかめっちゃかで理解に苦しんだ(笑)


ん~・・・この方に教わるのかと思ったら悩む。
でも、実際の教えている様子見学して判断しようかな。



あとは~、くもんの英語も一度教材見てみたいな♪

次男(小1)の学習

一年生の一学期の初めの方に習う
「いくつといくつ」や「たしざん(繰り上がりなし)」が
まだ難しい次男


毎日毎日根気よくやっていますが、なかなか定着せず( ;∀;)
いや、それでも初期の初期の頃に比べるとできるようにはなってます。


何度やっても、何度言っても同じところでつまづくから
ため息が出ます
また気持ちを切り替えてやって、ため息、の繰り返し


「継続は力なり」
「千里の道も一歩より」
「塵も積もれば山となる」
言い聞かせてやっています。


でも同じやり方でダメならやり方変えたりと試行錯誤も重要
次男には次男に合ったやり方があるはず
模索しながら頑張ります


とりあえずプリント作ってたくさんコピーしたから毎日しよう

一緒に頑張ろう。