平凡家族の奮闘

軽度発達障害(小3)と知的障害(小1)の暮らしと学習

長男(小3)泣きながら帰宅

昨日のこと
遊びから帰ってきた長男
あきらかに元気ない
(こういう時、なんて声をかけてあげればいいんだろう。
そっとしておいてほしかったりするのかな)


でも気になってしまい、どした?なんかあった?と聞くと
大粒の涙を流し、泣きながら話してくれた
どうやら年上(小5)のS君から名前で遊ばれたり(嫌な呼び方)、スマホを隠されたり、おちょくられたりしたようだ。


そうか、そうか、それは嫌だったよね、と傾聴した。


体の小さな長男(低身長)、S君(小5)はとても大きく怖い存在なんだろう。
こんな時、親ができることってなんだろう。
よほどのことでない限り、親が介入するのは望ましくない、と思っている。


長男の気持ちを受け止め、長男が落ちついてきたら、
「つらかったね、またなにかあったらなんでも話してくれていいからね」と伝えた


そのあと、「子ども・年上からいじめ」と検索(;^_^A
その中の親御さんの経験談でそんな時は「何があってもあなたの味方だよ」と言ってあげるといいらしい。


今度、何かあったら伝えよう。

次男の宿題


仕事を休職してから、次男(小1)の宿題を時間をかけて見てあげることができます。
そう、次男は知的障害があり、障害者手帳を持っています。
何をするのも一人では出来ません。(できることも増えてきましたが)


読み・書き・計算、一年生の問題でも次男にはハードルが高い・・・
我慢強く、根気強く、スモールステップです。
集中力も長くは続きません。
いかに飽きさせずできるだけ楽しくさせることが出来るか、私にとっては戦いです(笑)
いや~これが、、簡単ではなく、ついつい怒ってしまう。。。
怒るというか、キレる、が正解ですね(-_-;)


おつかれさま。

人生の転機

はじめまして、あきママです。
「人生の転機」だなんて、大袈裟な・・・
これまで約5年間働きながら子育てしてたのですが、
ここで一度「休職」という選択を取りました。
気持ち的には辞めた、というか戻る気ない、というか。


これまで毎日毎日葛藤葛藤の連続でした。
働きながらだとどうしても子どもとの時間が取りづらくなります。
長男(小3)、次男(小1)はそれぞれ障害があって。
とくに次男は手がかかりまくります。


そんな子ども達と100%向き合いたい。
あきらめず、希望を持って、幸せな人生を送れるよう出来ることは何でもしたい。
固定概念なんていらねぇ!
何にでもなれる!可能性は無限大!世界は広い!そんな気持ちで子育てのこと
綴っていこうかと思っております。


よろしくお願いします。